自分の証を見ろ

なんで、不動産屋って宅建が無いとできないのであろうか？


あんなん、なくたって、いいやん。


万年不合格男のグチ。


さあ、気合を入れなおして、
もう一度勉強だ。

来年こそは絶対に合格してやる。
その気概だけで十分合格圏内。

ようし。燃えてきたぜ。

おれは自分の信じた道を突き進む！

宅建に合格して日本一の不動産屋になってやる。

そう信じていた自分の存在も今は昔。

悲しいくらいに老け込んだ。

それぐらいにしなくちゃやっていけそうも無いけれど。

頑張った証を少しでも回りに認めさせたいのであった。

来年こそは合格

いよいよサムーイ冬がやってきました。
冬になるとすっかり出不精になりまして、
本屋に参考書を買いにいくことも億劫になったりします。

ですので、勉強も思うようにはかどらず、
宅建の勉強だけしている自分にとっては辛い季節の到来なのです。

ここで諦めてしまっては、今までの努力が水の泡になってしまうと思い、
致し方なしに勉強を続けているのですが、
どうしても集中力が持たない。
どうすれば集中力が持続するのであろうか。

一説によると、人間の集中力が持続する期間は、
長くても４５分という。
そんな短い時間じゃ、なんもできんやん・・・。

しかし、早合点してはいけない。
休憩を取ればすぐに回復して、
また４５分は集中していられるのだそう。

なるほどね。

宅建の勉強にも応用して、
来年こそは合格をもぎ取ったる。

そこまでして宅建？

もうちっとも気が入らないな。
このまま諦めてしまう可能性が出てきました。

このままでは宅建どころか、人生の不合格者になってしまうでしょう。

そうならないためにももう一度アクセルを入れなおして、
最大限の努力をしなくてはいけないはずなのに。

それが出来ない自分が憎らしい。許せない。

しかし、それほどまでに自分を追い詰めてどうするんだ？
そんな疑問がふと頭をよぎる。

この疑問に自分で答えてしまってよいのでしょうか。
そうすると、とんでもないことがまっているのではないでしょうか。

恐ろしいので考えるのを辞めてしまおう。

通信講座を利用する

最近とても思うことが、
宅建といっても数ある国家資格と比べれば、
比較的、楽な方なんじゃないかなということ。
それでもこんなにも苦しんでいるのだから、
別の資格試験に挑戦している人達はどんなに頭がいいのだろうか。

俺は不思議に思うわけ。
司法試験とかは別格だとしても、
行政書士試験とか司法書士試験とかあるわけでしょ？

そんな難関資格をどうやって勉強したら合格することが出来るのでしょうか？

きっとそういう人達は生まれつき頭がいいんだろうなぁ･･･。
なんて考えていしまうわけです。

ぼくはそんなに頭がいいほうではないし、
努力することも嫌いのなので、宅建試験も受かるわけ無いかなと自分でも思う。

ましては通信講座を利用して楽して合格しようなんてなめている。
と言われても仕方が無いことでしょう。

それでも絶対合格したいと思っているし、
ごうかくできるとも思っている。

宅建を取れなかったら、
相当職場での空気、やばいですよ。
自分の居場所がなくなりかねないしね。

やはり宅建は難関だ

やはり、難関国家資格。
一筋縄では合格することは難しいようだ。

毎日の不断の努力。
それがきっとモノをいうのである。
だからと言って、勉強ばかりに人生を費やすわけにも行かない。
それぞれやらなくてはいけないことが山済みだ。

ではどうすれば良いのでしょうか。

勉強は毎日時間を決めてやるといいかもしれない。
そううすることで生活にもリズム感が出てくるでしょう。
そうなればこっちのもの。
そのリズムに乗っかって、勉強を毎日繰り返せばいいだけの話。

宅建の試験はそういう勉強方法が一番あっているように思う。
しかめ面して参考書に向かい合っているだけでは合格はおぼつかない。

自分を信じる心と強い意思。それがかならずひつようになってくる。

そうでなければ、この難しい試験を突破することは容易ではない。
不動産屋さんなら、この資格の重要性をよくわかっているとは思うけれど。
これが無いと商売にならないのであるから。

勉強にも疲れてしまわないよう注意が必要だ。