宅建の難しい努力

ついに、この時期が来た。
毎年宅建のシーズンが来ると気が重い。
なぜ、気が重いかと言うと、
どうしても合格することが出来ないからである。

合格できないと言うことは、
つまらない。

だから、この時期がやってくると、
どうしても宅建のことが頭から離れない。

それで合格することが出来ればいいのであるが。
そううまくは行かないようである。

努力不足だね。

どうしても超えたい壁

やはり宅建はむずかしいね。
どうやっても歯が立ちそうにも無い。
ではこのまま、不合格になってしまうのだろうか。

そういうわけにも行かないでしょう。
もっとも、自分で努力することを放棄しているのであるから、
不合格になっていても仕方ないけれど。

しかし、私も不動産屋の端くれ。
何としてでも宅建試験に合格して、
みごと、宅建主任者になってしんぜよう。

そう願いながら、毎日机に向かって勉強を続けているのであるが、
一向に成果が上がらない。
これはどうしてなんだろう。

もう少しだけ頑張ってみようか。
それとも、もう諦めてしまおうか。

揺れ動く気持ちのはざ間で苦悶している。
もっと力強く自分を信じることができたなら。
それだけ自分を信じているのだ。

宅建試験という壁をどうしても超えなくてはならないのである。

努力は報われる

通信講座を選択して、
宅建の勉強をしているのは、わたしだけ。
そんなに簡単では無いでしょう。

宅建に合格できないなら、
通信講座を受講するのをやめて、
友達とのみに行ってしまったほうがどんなに楽しいか。

それでも諦めきれずに、
がんばって、努力している自分が偉い。

そう。努力は必ず報われる。
つまり、宅建に合格できるのである。

宅建に合格したい

毎日勉強を続けている。
何のためか知っているか？
そう。

答えは一つだけ。
宅建試験に合格するためだ。
そのために生きているような物です。
だって、宅建に合格しないと人生先が見えている。
宅建とは宅地建物取引主任者のことです。

その資格を取る為の試験がいわゆる、
宅建試験なのです。
とても難しい国家資格です。
これを合格するかしないかで、随分と資格の人生も違うのでしょう。

私自身はまだ、合格してないのですが、
来年か再来年には合格して、
みごと一花を咲かせてみたい。

その為には日々の勉強が大事になってくる。
これ以上はできないくらい勉強しなきゃ。